おすすめスマートウォッチ Amazfit BIP レビュー
前回の記事の続きです。
購入して3週間ぐらい使ってみましたが、かなり気に入ってます。
一見、Apple Watch 風にも見えるのですが、かなりちゃちいです。おもちゃの時計みたいな感じ。でも中身は、すごいです。
先に紹介した itDeal W8 と違って、アプリは日本語がしっかりしています。すごく好感もてます。
本体は、残念ながら英語です。その気になれば日本語化も可能なようですが、ちょっとめんどうでやってません。文字盤は日本語の文字盤作ったりできます。
安心して使える気がします。Xiaomi は、中国のアップルと言われている企業で、中国では一流なんだそうです。そういうところも少し安心ですね。
最初の設定等で参考にした記事は、下記のようなものです。
健康ぶーむ:ブログ : Amazfit Bip ユーザガイド(iPhone用)
上記で基本的な設定は分かります。バンドの取り外し方まで書いてます。細かい!
これ見て、バンド交換しました。バンド変えるだけで、センスがよくなる、いや、マシになりますよ。ダサいと思う方は、ぜひバンド交換お勧めします。バンドも、また紹介しますね。
Tipsは、下記にあります。
文字盤の自作方法は、下記にあります。
健康ぶーむ:ブログ : Amazfit Bipの文字盤を自作する(iPhone用)
この記事見て、文字盤自分で作っちゃいました。また、別の記事で紹介しますね。 自分で画面作れるのは楽しいです。3ビット8色しか使えないのですが、その範囲で作るというのも、結構面白いものです。
前の記事で書かなかったのですが、防水です。防水防塵性能 IP68 ってすごいです。
Apple Watchや、iPhone は、IP67 です。これは、30分 1m以内につかっても大丈夫みたいなものですが、IP68 になると、連続的に水中においても大丈夫となっています。
ちなみにですが、今年9月に出る予定の iPhone 9 や、iPhoneX の後継機種は、IP68になるみたいです。
GPSもついてます。モードを変えれば、歩いた場所をあとでトレースすることもできます。
通知もバッチリ動きます。LINE からも、アプリからもバンバン通知が来て、表示されます。いちいちスマホを取り出してみなくてすむので、すごく楽です。
心拍も、歩数もしっかりカウントされてます。
軽いフィットネス、有酸素運動くらいなら、これつけてやったら面白いです。
ただ、筋トレには向かないです。いろいろ試してみたのですが、筋トレ中にボタンや画面が押されてしまったり、筋トレマシンにあたったりで、壊れないかと心配なこともあり、集中できません。
なので、筋トレのときと、風呂入るときだけは外してます。
筋トレのときは、下記のものをつけてます。
[カシオ]CASIO 腕時計 フィズ LAP MEMORY 120 電波ソーラー 国内メーカー1年保証つき STW-1000-1JF
カシオさん、こんなタイプで、心拍測定できるやつ、出してもらえないかなあ。